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旧「スポーツ少年団認定員」向け指導者の資格移行手続きについて


 
令和5年9月26日の委員総会でご説明しました、スポーツ少年団指導者の資格の移行について、
旧「スポーツ少年団認定員」の「JSPO公認コーチングアシスタント」への
移行の流れについて、下記のとおりマニュアル等を掲載いたしますので、移行手続きが必要な
指導者はマニュアルをご確認いただき、令和5年11月30日までに、移行手続きの申請を
行っていただきますようお願いいたします。
 
※移行手続きをされない場合、令和6年度のスポーツ少年団登録に「指導者」として登録ができず、
 「役員」または「スタッフ」の登録となります。指導者ご本人に確認をとるなど団の中で話し合って
 ください。
 また、移行手続き後、4年ごとに指導者の登録料が発生します。添付資料をご確認ください。
 
 
スポーツ少年団の登録には、20歳以上のスポーツ少年団の理念「有」の指導者が2名以上いなければ
団の登録ができません。
理念「無」の指導者は、上記の2名のうちに含まれません。
 
 
<移行手続きが必要な指導者>
・認定員(33K~)だけを持っている指導者(理念「有」)
・認定員(33K~)だけを過去に持っていた指導者(理念「無」)※1 
 ※1 認定員資格が失効しているため、コーチングアシスタントへ移行して指導者の登録はできますが、
    理念「無」の指導者のままとなります。理念「有」の指導者になるためには、スタートコーチ(スポーツ少年団)
    養成講習会を全て受講しなければなりません。
 
<移行手続きが不要な指導者>
・認定員(33K~)の資格とJSPO公認指導者資格(7桁の番号が記載されているカード)を持っている指導者(理念「有」)
・JSPO公認指導者資格(7桁の番号が記載されているカード)を持っている指導者(理念「無」)※2
 ※2 JSPO公認指導者資格だけを持っている指導者は、スポーツ少年団の理念を学んでいないため、理念「無」の指導者です。
    理念「有」の指導者になるためには、スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会を受講(グループワークのみ免除)
    すると理念「有」の指導者となります。
 
※JSPO公認指導者資格(JFA、JBAの公認C級ライセンス以上の資格を含む)
 例)ジュニアスポーツ指導員、コーチ1~4、アシスタントマネジャー、スポーツプログラマー 等 
 
 
指導者マイページ操作・作成に関するお問い合わせは、下記にご連絡くださいますようお願いいたします。
※申請状況の確認をされる場合も下記にご連絡ください。
 
■指導者マイページ操作・作成に関する問い合わせ先
 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者登録係
 TEL:03-5859-0371
 平日 10時~17時 ※土日祝日を除く
 
 
↓日本スポーツ協会のHPより、移行手続きマニュアル動画を視聴できます

移行手続きマニュアル動画
スポーツ少年団指導者の資格について
令和6(2024)年度以降もスポーツ少年団に「指導者」として登録を希望される方へ
コーチングアシスタントへの資格移行手続きマニュアル
公認スポーツ指導者登録料(4年間)一覧